私と彼と、時々彼。

私と彼の日常です。彼です。お金欲しい。

流れ星




休み明けに職場のロッカーで着替えようとしたら名札についてた。



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髷を結ってる。わたしの名札でものすごく真剣に髷を結ってる。



どうもあたかんです。






この前は流星群が流れるという話を聞き、家族と一緒にベランダから見てました。


わたしは1人で既に2個ほど流れ星を見ていたのですが、母親が全く見れていなかったので一緒に付き合って見ていました。




その横で母親は願い事を念じていました。





母「宝くじ宝くじ宝くじ宝くじ宝くじ…………」

私「欲望の塊かよ」



などという話をしながら見ていると、いつも見るのより、長く大きな流れ星が流れました。
ずっと宝くじ…と呪いのように念じていた母親が咄嗟に出た言葉が


「なっっっ…………!!!!!とうっ!!!!!!!!!!!」




納豆。


あれだけ宝くじと欲望まみれに念じていたのに、納豆て。スーパーで買ってこい。




それから納豆の歌などを歌い、寒くなったので家に入りました。



わたしは流れ星を10個以上見れたのでものすごく満足しました。



まあわたしも、好きなキャラクターのグッズが死ぬほど欲しいとか金欲しいとか好きなキャラクターに貢ぐための金が欲しいとか楽して金欲しいとか屁をするたびに金がもらえるとかという願い事は考えていたのですが、結局「あっ……」とか「おぉ…」という言葉しか出てこなかったのでしにたいです。


願い事が言えたらもっと満足していたかもしれません。


次、流星群があったら腹肉を乳に移動しろか腹肉を金に換金してくれという願い事にしようと思います。



さよなら。